国では、人権デー(毎年12月10日)を最終日とする1週間を「人権週間」と定め、人権尊重思想の普及高揚のための啓発活動を全国的に展開しています。
啓発活動重点目標 「誰か」のこと じゃない。 |
![]() |
啓発活動強調事項
○女性の人権を守ろう
○こどもの人権を守ろう
○高齢者の人権を守ろう
○障害を理由とする偏見や差別をなくそう
○部落差別(同和問題)を解消しよう
○アイヌの人々に対する偏見や差別をなくそう
○外国人の人権を尊重しよう
○感染症に関連する偏見や差別をなくそう
○ハンセン病患者・元患者やその家族に対する偏見や差別をなくそう
○刑を終えて出所した人やその家族に対する偏見や差別をなくそう
○犯罪被害者やその家族の人権に配慮しよう
○インターネット上の人権侵害をなくそう
○北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めよう
○ホームレスに対する偏見や差別をなくそう
○性的マイノリティに関する偏見や差別をなくそう
○人身取引をなくそう
○震災等の災害に起因する偏見や差別をなくそう
また、南さつま市では、毎年、「人権尊重標語コンクール」を開催しています。
多くの市民に人権意識を高めていただくために、今年の入賞作品をご紹介いたします。
【最優秀賞】
〇できること ぼくから始める にっこり運動
小湊小学校3年 小濱 心暖(おばま こはる)さん
【優秀賞】
〇やさしさを ぼくもみんなに おんがえし
大浦小学校1年 巻木 瑛汰(まっき えいた)さん
〇やさしい言葉 笑顔になれる おまじない
金峰学園4年 鳥越 羽琉愛(とりごえ はるあ)さん
〇動き出せ だれかを救う 私の一歩
益山小学校6年 辻 彩菜(つじ あやな)さん